「ももじろーフォト川柳写真集」出版の経緯

私は以前から、いつの日か写真集を出版したいと、身の程知らずに思っていました、でも実現できる訳もなく、私の夢でしかないことは分かっていました。

 ところが、これが現実になったのは あるきっかけからでありました、フォト川柳写真集のあとがきにも書いていますが、
ふとしたことから、自分で撮った写真に一句くっつける楽しさを知ったのです。

写真として眺めるだけでなく一つ一つのページに“物語り”が生まれ、いろいろ想像を巡らせて頂けると思っております、
例えば子供たちの絵本にはいろんな絵に短い文章が書いてありますが、それによって物語を膨らませていると思います。

 写真を撮って、その時の気持ちを575で加えてみる、これが意外におもしろくて次第に深みにはまってしまったのです。
どんな気持ち、どんな意図をもって撮ったのか、私には芸術的センスがないから見ただけで人を感動させるような写真は撮れません、
ならばと一句くっつけた次第であります。

 私がフォト川柳写真集を出版することになったのは、夢の実現と言うより、ある時に出版社の方と話をする機会があって、
写真集を作る仮の話をして段々深みにはまってしまってとうとう抜け出すことが出来なくなったのが本音であります。

 考えてみると、これまで私が撮り続けた写真はCDに入れて仕舞ってあるのですが、自分でも これを取り出し再生して見たことが一度もないのです。
このことを考えると、私の撮った写真を誰かが見てくれるだろうか疑問だし、CDだって日進月歩の時代、そのうちに忘れ去られるかもしれません。

 ならば、私の生きた証として本にしておけば、後世に誰かが見て、むかし、こんな爺さんもいたんだなと思ってくれるかもしれない、
そんな甘い考えがあっての話であります。

                                                               
最近はカメラが良くなり自分で簡単に思うように写真が撮れるようになり、またパソコンを使って自分で処理できるようになりました。
観光地や各種イベント会場などでは、ご高齢の方や女性の方のカメラマンが多く見受けられるようになりました。

 私はそこでひとつ提言があります。
写真そのものは勿論綺麗で素晴らしくていいのですが、これにご自分の気持ちを詠みこんでみてはいかがでしょうか?
私は川柳ですが、俳句・詩・自由律句等、何でもお好きなものを書き加えると、その写真を撮った時の情景や撮影者の気持ちが伝わって、
更に楽しいものになると思います。

 このことは私のような高齢者には頭の体操にもなりますし、また句に合った写真を撮る楽しみや、撮った写真に句を詠みこむ楽しさが生まれます。

時間がたっぷりあって、ゆったりとした暮らしの中で、フォト川柳を皆さんも始めてみませんか。




お蔭さまで出版以来 ご好評をいただきまして、新聞各社をはじめいろいろとお言葉をいただいております、
また、テレビでも取り上げて頂き、これを励みに益々頑張って参りますのでよろしくお願いいたします。

平成25年1月14日 毎日新聞



平成25年2月7日読売新聞掲載



平成25年1月23日中国新聞掲載


サンデー山口さまより 


幸いにして私は現在も比較的元気で、あまり病院のお世話にもなっていないが、世の中には
施設に入られたりしている方も多い、せめてこうした私と同年輩の皆様に少しでも元気になってもらえたら、
と思いフォト川柳写真集を山口市長に届け、大変喜んで頂きました。


毎日新聞 平成25年1月18日



私んちのニャンコのクロも、早速新聞を見て喜んでくれました。


  自費出版  2012年11月     \2,500+税   
  発売元 (株)MIHORI  〒753-0214 山口市大内御堀1496-1  п@083-927-6336
  販売店 みほり峠・カルビ王国・菜のは・などみほり峠グループ・及び(有)藤井食料品店
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